保育内容
8つのこだわりと1つの大切
【全感覚機能の発達】
赤ちゃんは、産休明けから入所してきた時点で、すでに全感覚機能に反射が形成できる状況にあります。特に視聴覚は大切な感覚機能です。優しい声、表情で語りかけ、機能の発達を促すようにします。
テレビやビデオなど映像からの受身な情報は、脳の発達のバランスを欠く恐れがあります。子どもの家の保育にバーチャルな世界は必要ありません。子ともと子ども、保育者と子ども、保護者と保育者など、ぬくもりがある人と人の関係を大切にします。
子どもの家に送り迎えすると、「あっ、○ちゃんのパパ(ママ)だ~♪」と子どもたちが寄ってきますよ。子どもも親も「楽しく、安心」な場が子どもの家です。
子どもにとって最大の環境は、「人」。どんなに小さな子どもも人として尊重します。一人ひとり違う発達の段階を保育者みんなが共通理解して保育にあたります。
【心身ともに健康に】
健康な身体づくりの為に、薄着を心掛け、日光浴や散歩を積極的に取り入れています
外の空気に親しみながら季節の移り変わりを感じ、様々な出会いにより心の発達・情緒を豊かにします。
暑い時期は、ベランダや屋上で水遊びを楽しみながら汗を流しています。
【運動機能の発達】
0歳時期の発達は特にめざましいものです。とかく、『早く歩けるようになること』に目を向けがちですが、大切なのはそこではなく、『歩行に至るまでの過程』にあります。
乳幼児期の年齢ごとの発達の特徴をしっかりおさえ、発達の節目とすじみちを踏んだ発達が出来るように援助します。
【自園で立てた献立・手作りの給食】
「食べることは生きること」をテーマに、給食作りをしています。出来る限り安全な食材を選び、季節感を大切にしながら進めていますが、何よりも食事は「楽しく・おいしく」食べるものでありたいですね。
アレルギーのあるお子さんでも、なるべくみんなで同じ給食が食べられるよう、卵・乳製品を使用しない献立を立てています。
【排泄感覚機能の獲得】
「快」「不快」の感覚機能を奪ってしまう紙おむつを使用するのではなく、排泄の感覚をリアルに体感できる布おむつを保育中に使用し、自立を促します。
(布おむつはリースで、料金は保育料に含まれています)
【共通認識】
子どもの健康と安全は大前提ですが、月齢や年齢に応じた個別の育ちが保障できるよう、毎日の連絡ノートや保護者の方々との口頭でのコミュニケーション等、お子さんについての情報共有を大切にします。
【学び続けること】
すべての職員は様々な研修等に参加して学習を重ね、常に「子どもにとって大切なことはなにか」を考えます。職員は向上心を持ち、保育所職員のプロフェッショナルであり続ける努力をします。
【地域に開かれた保育所】
「子どもは地域の中で育つもの」であり、子どもの家は地域に開かれた保育所です。保護者の方々はもちろんのこと、どなたでもお子さんについてご相談ください。
様々なこだわりを持ちながらも、画一的な考えは持っていません。
お子さんの生まれ持っての性格や家庭環境、保護者の働く実態等も考慮しながら、その時一番良い方法は何かを柔軟に考えて保育を進めていきます。
大切なのは、子どもたちの健やかな発達と、保護者が安心して働きながら子育てができる保育所としての在り方です。
【全感覚機能の発達】
赤ちゃんは、産休明けから入所してきた時点で、すでに全感覚機能に反射が形成できる状況にあります。特に視聴覚は大切な感覚機能です。優しい声、表情で語りかけ、機能の発達を促すようにします。 テレビやビデオなど映像からの受身な情報は、脳の発達のバランスを欠く恐れがあります。子どもの家の保育にバーチャルな世界は必要ありません。子ともと子ども、保育者と子ども、保護者と保育者など、ぬくもりがある人と人の関係を大切にします。 子どもの家に送り迎えすると、「あっ、○ちゃんのパパ(ママ)だ~♪」と子どもたちが寄ってきますよ。子どもも親も「楽しく、安心」な場が子どもの家です。 子どもにとって最大の環境は、「人」。どんなに小さな子どもも人として尊重します。一人ひとり違う発達の段階を保育者みんなが共通理解して保育にあたります。【心身ともに健康に】
健康な身体づくりの為に、薄着を心掛け、日光浴や散歩を積極的に取り入れています。外の空気に親しみながら季節の移り変わりを感じ、様々な出会いにより心の発達・情緒を豊かにします。暑い時期は、ベランダや屋上で水遊びを楽しみながら汗を流しています。
【運動機能の発達】
0歳時期の発達は特にめざましいものです。とかく、『早く歩けるようになること』に目を向けがちですが、大切なのはそこではなく、『歩行に至るまでの過程』にあります。乳幼児期の年齢ごとの発達の特徴をしっかりおさえ、発達の節目とすじみちを踏んだ発達が出来るように援助します。
【自園で立てた献立・手作りの給食】
「食べることは生きること」をテーマに、給食作りをしています。出来る限り安全な食材を選び、季節感を大切にしながら進めていますが、何よりも食事は「楽しく・おいしく」食べるものでありたいですね。
アレルギーのあるお子さんでも、なるべくみんなで同じ給食が食べられるよう、卵・乳製品を使用しない献立を立てています。
【排泄感覚機能の獲得】
「快」「不快」の感覚機能を奪ってしまう紙おむつを使用するのではなく、排泄の感覚をリアルに体感できる布おむつを保育中に使用し、自立を促します。(布おむつはリースで、料金は保育料に含まれています)
【共通認識】
子どもの健康と安全は大前提ですが、月齢や年齢に応じた個別の育ちが保障できるよう、毎日の連絡ノートや保護者の方々との口頭でのコミュニケーション等、お子さんについての情報共有を大切にします。
【学び続けること】
すべての職員は様々な研修等に参加して学習を重ね、常に「子どもにとって大切なことはなにか」を考えます。職員は向上心を持ち、保育所職員のプロフェッショナルであり続ける努力をします。
【地域に開かれた保育所】
「子どもは地域の中で育つもの」であり、子どもの家は地域に開かれた保育所です。保護者の方々はもちろんのこと、どなたでもお子さんについてご相談ください。
様々なこだわりを持ちながらも、画一的な考えは持っていません。お子さんの生まれ持っての性格や家庭環境、保護者の働く実態等も考慮しながら、その時一番良い方法は何かを柔軟に考えて保育を進めていきます。大切なのは、子どもたちの健やかな発達と、保護者が安心して働きながら子育てができる保育所としての在り方です。
園の1日
- 0歳児
順次登園・室内あそび
機嫌はどうかな?
一人一人の様子を把握しながら、一日のスタートです。
I
9:00
水分補給
午前保育活動
(戸外遊び・室内あそびなど)
離乳食・ミルク
午睡
ゆったりとした雰囲気の中で
おやすみなさいzzz
午後食(おやつ)・ミルク
自由あそび・順次降園
I
19:00
- 1、2歳児
順次登園・室内あそび
元気にあいさつ
今日は何して遊ぼうかな〜
I
9:00
水分補給
午前保育活動
(戸外遊び・室内あそびなど)
夏は水遊びをして涼しく過ごしています。
昼食
午睡
おやすみなさいzzz
午後食(おやつ)
今日は何のおやつかな♪
自由あそび・順次降園
I
19:00
- 3、4、5歳児
順次登園・室内あそび
I
10:00
随時水分補給(水筒)
午前保育活動
(戸外遊び・室内あそびなど)
昼食
順次午睡
午後食(おやつ)
自由あそび・順次降園
また明日も遊ぼうね!
I
19:00
給食・食育
こころと身体の栄養となる、大切な食事。
「食べることは生きること」をテーマに、安心安全な食材の使用、そして自園で立てた献立を基に自園の厨房で調理を行う「手作り給食」にこだわって進めてきました。
お子さんの食への意欲は個人差がありますが、「おいしく」「たのしく」食べられることがとても大切です。
毎日、保育所で顔を合わせる仲間たち
など、会話を交わしながらみんなで楽しくごはんを食べる。
信頼できる大人が、子どもたちの体調や食欲などを考慮しながら配膳をし、子どもたちを見守りながら食事介助を行う。ときには一緒に給食を食べて「おいしいね」「こんなお野菜あるんだね」と時間を共有する。
献立を立てたり、給食調理をしたりしている大人も、子どもたちひとりひとりの顔を思い浮かべながら、「喜んでくれるかな」「どうしたら美味しく食べられるかな」と試行錯誤を重ね、愛を込めて調理する。
給食調理に限らず言えることですが、保育園の職員全体で子どもたちの最善の利益を追求しながら、個別の発達に応じた支援を行っています。
食育コラム
年間行事
5月 |
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6月 |
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7月 |
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9月 |
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10月 |
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12月 |
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1月 |
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2月 |
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3月 |
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※年度によって変更する行事もあります
※身体測定は毎月実施しています
※避難訓練は毎月実施しています
※主治医による内科検診を年に2回実施しています
※主治医による歯科検診を年に1回実施しています