園について
保育所概要
設置者 | 一般社団法人 船橋子どもの家 |
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創立日 | 1971年6月 |
筆頭代表理事 | 佐久間 勉 |
園長 | 林 香里 |
副園長 | 筋野 幸乃 |
住所 | 〒273-0005 千葉県船橋市本町5-15-9 |
電話番号 | 047-423-1770 |
FAX番号 | 047-460-3700 |
定員 | 50名 |
保育対象年齢 | 産休明け(57日)~就学前 |
クラス | 0歳児から5歳児まで全6クラス: 0歳児(ひよこ) / 1歳児(あひる) / 2歳児(うさぎ) / 3歳児(うみ) / 4歳児(やま) / 5歳児(たいよう) |
職員 | 常勤保育士11名・非常勤保育士5名・保育補助2名・看護師2名・栄養士2名・調理3名・事務1名・用務1名 |
開園時間 | 月曜日~土曜日 7:00~19:00 (勤務時間+通勤時間が、保育利用時間となります) |
休園日 | 日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日~1月3日) ※天災・伝染病・その他の事由により休園になる場合もあります。 |
申し込み方法 | 園の見学後、船橋市役所保育入園課に申し込み書提出。 |
見学方法 | お問い合わせフォームからご連絡、または園に直接お電話でご連絡をお願い致します、日程を調整させていただきます。 |
保育理念
- 子ども一人ひとりを大切に、発達・成長を促していく
- 保護者が安心して仕事や子育てができる援助をする
- 子どもと保護者と保育者が手をつなぎ、地域に支えられながら互いに学び育み合う「共育ち」を大切にする
目指す子ども像
- 誰よりも自分がいちばん好きと言える子どもに
- 泣きたいときには泣いていいんだよ
- 食べることは生きること!仲間と一緒に楽しく食べる
- 100の言葉より、1回の体験で本物をつかむ(知る、感じる)
- 自分の居場所も、一緒に遊びたい友達も、助けてほしい大人も、自分で決められる子
- 「なぜ?」「どうして?」を知りたがり、なぜ?を紐解きながら成長し続ける
- 相談して対話しながら、答えは自分で考えて決める
- 「またやりたい!」と遊びの続きをわくわくできる
子どもの家憲章
子どもの家は、働き続けたい保護者が、自らの手でつくった保育所です。めざすところは、子どもたちが等しく健やかに育ち、保護者が生きいきと働き続けられることを守る保育所であり、同時に子どもの家の保育者が安心して働き続けることができる保育所です。そのために、一人ひとりの子どもと、保護者と、保育者がともに心をよせあうことができる、あたたかな関係を基礎として、みずからの保育力を向上させ、よりよい保育所と保育制度の確立をめざします。
事業使命
1.
子どもの家は、次世代の社会を担う子どもたちを健やかに育むとともに、保護者の働き続ける権利を守る崇高な役割を自覚し、保育の質と、地域の保育力を高めることを事業の使命とします。
自主の歴史
2.
子どもの家は、保育所本来の役割を必要とする保護者によって自主的につくられた「共同保育所」です。時代と地域に求められる保育所を、自主・自立の精神で歩み続けます。
児童観
3.
子どもの家は、国連児童憲章・日本国憲法・児童福祉法の児童観・保育観とその理念を尊重し、子どもたちの発達を等しく保障することをめざし、子ども中心の保育をすすめます。
運営原理
4.
子どもの家は、非営利・民主・共同を運営の原理とし、一人ひとりが子どもの家の運営に参加できます。
共育ち
5.
子どもの家は、子どもと保護者と保育者が手をつなぎ、地域に支えられながら、互いに学び、育みあう「共育ち」を大切にします。
運動
6.
子どもの家は、よりよい保育と子育て環境を実現するため、多くの市民・団体と力を合わせます。
願い
7.
子どもの家は、保育・運営・運動に関わる学びあいの中から、保護者と保育者がともに一層高い人間性と科学性と社会性を身につけ、平和で豊かな地域づくりに貢献できる市民として成長していくことを願います。